今後について

ゴールデンウィークも終わりましたね。

私は地元のイベントや各種総会など色々な場所に参加させていただきました。

そして、会合と会合の合間を使い、ご覧のとおり街頭演説を行いました。

暑い日が続きましたが、たくさんの方々からエールを送っていただき元気が出ました。

演説の主な内容は、まず冒頭自民党の派閥パーティ券問題が皆さまの政治不信を招いていることを心からお詫び申し上げました。

そして、私、中根かずゆきは、本事案の責任の重大さに鑑み、原子力問題調査特別委員長などの役職を辞職した事、その上で、改めて政治資金のルールを確認し、事務所スタッフ一同襟を正して、皆さまの信頼回復に努めて参るということをお話しさせていただきました。

また令和6年度の予算について。

既に長期戦となりつつあるロシアによるウクライナ侵攻、中東情勢の緊迫化など、国際情勢は益々厳しく予見の難しい状況。

その中で、円安・原油高など日本経済に与える影響の大きさ。

一方で国内では様々な災害リスクが顕在化していることも話させていただき、中長期的には少子高齢化の影響で経済の成長や社会保障の安定化にも懸念が高まっており、これらのリスクに対応した政策立案が求められることも話しました。

これらの課題は一朝一夕に解決することは難しいものですが、今苦しい状況にある個人・家庭・企業を守ることと、中長期でこの課題そのものを解決できるようにすることの二つの観点から、様々な政策の議論・提言を進めてきています!

また、上尾・鴻巣・桶川・北本の首長・議員団の皆さまと共に、地域に必要な政策・予算についても議論し、実現に向けて取り組んで参っていることを話し、詳細は近々発刊予定の中根一幸ニュースをご一読下さいとも述べました。