処理水に関する中国への対応

読売新聞に福島第一原子力発電所の処理水海洋放出を巡り、日本は科学的根拠に基づかない中国の批判への対応を強化していると書かれている。

外務省は在日中国大使館がホームページに掲載した批判について、「不適切な表現を行わないように求める」など呼びかける。

中国側の国際原子力機関(IAEA)のモニタリング(監視)に「他国が参加していない」との主張には、

米国やフランスなどの分析機関が参画していることを挙げ、「国際的、客観的なものだ」と説明。

東電の公表データの信頼性に関しては、「IAEAのレビューを受けており、中国の専門家も参加している」と指摘。

人体や環境への影響は「無視できるものだ」とし、IAEAの報告書にも明記されていることを強調。

外務省は、Xで「#STOP風評被害」のハッシュタグをつけ、中国への反論や日本を支持する各国政府の声明の和訳などを紹介。

このように、科学的根拠に基づかない中国の批判に対し、政治はもちろん各省もあらゆる手段を使って真実をどんどん世界に発信してほしい。

詳細は以下ご一読ください。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230902-OYT1T50143/...

写真は本日、地元にで街頭街宣活動。一昨日の予報では曇りか雨でしたが…ほぼ晴天でした。。