甲子園

昨日、高校野球で慶応高校が107年ぶりに優勝しました。

まずは、心からお祝いを申し上げます。

私もレベルは大きく違いますが、子供の頃はずっと野球をしていました。

慶應高校の選手はみな勝負強く、礼儀正しく、そして笑顔を忘れない試合をしていました。

何か新しい野球の時代を予感させてくれました。

おめでとうございます。

そして、仙台育英高校。

連覇の重圧など、私には計り知れないプレッシャーの中で、よくぞ戦ってくれました。

試合は残念ながら負けてしまいましたが、慶應高校と同じく、とても素晴らしかったです。

胸を張って地元に帰ってほしいです。

また、試合後の仙台育英高校の須江監督のインタビュー記事に感動しました。

以下抜粋させていただきます↓

須江監督は、勝利した慶應高校を讃え、その上で「試合後、選手たちは、ぼろぼろ泣いていましたが『負けたときに人間の価値が出るから、どこで負けても全力で拍手を送ってほしい』と前に話したことを守って、相手に向かって一生懸命拍手していました。その姿は自分の誇りです」と選手をたたえました。

詳細は以下をご一読ください。

https://search.yahoo.co.jp/.../k10014171201000.html...

この暑い中、私たちに勇気を与えてくれた全ての選手・関係者みなさんに感謝申し上げます!