圏央道の利便化
NEXCO東日本関東支社は、圏央道の久喜白岡JCT~幸手IC間について、4車線化完成から1か月後の交通状況を発表しました。
圏央道の東半分にあたる久喜白岡JCT〜大栄JCT間の約92kmは暫定2車線で開通しましたが、
当初予定していた交通量をはるかに上回り現在、4車線化事業を進めています。
このうち3月31日に久喜白岡JCT~幸手IC間(8.5km)、境古河IC~坂東IC間(9.1km)が4車線になりました。
久喜白岡JCT~幸手IC間は、慢性的な渋滞が発生していましてが次の通り内・外回りともに渋滞が解消したとのことです。
・外回り:渋滞回数8回→0回
・内回り:渋滞回数45回→0回
※集計期間=2023年4月1日~27日、前年同期との比較。�幸手~五霞間は2024年度まで。
五霞~境古河間は2025~26年度。
そして92km全ての4車線化は2026年度までに順次開通予定です。
詳細は以下ご覧下さい。
https://trafficnews.jp/post/125845