意見対立

インドで開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議では、ロシアのウクライナ侵略を巡る意見対立から共同声明の採択は見送られてしまった。

見送りはなんと4回連続…

議長国のインドが代わりに発表した議長総括では、反対した国がロシアと中国だったことを名指しで指摘する異例の措置を取った。

先日、国連改革の必要性について書いたが、G20も同じことが起きている。

ほとんどのG20メンバー国がウクライナにおける戦争を強く非難しているもというのに。

仮に、中国とロシアが地政学上の問題を扱うべきではないという主張が通すならば、現在の世界秩序が崩れると言っても過言でない。

とても深刻だ!

写真は、昨日上尾市です行われた尾花あきひとが未来を語る会。とても盛り上が嬉しかったです。

https://news.yahoo.co.jp/.../fe98fe79cf189ca316fc4768d164...